今回はタイトルにある通りキャンプの魅力について書いていこうと思います。
是非最後まで見ていただけると嬉しいです。
はじめに

今回の記事を書こうと思ったきっかけについて初めに書いていこうと思います。
キャンプの沼にハマり様々なキャンプギアを集めるようになってキャンプの魅力もたくさん知ったのでキャンプ仲間を作ろうと周りの友人たちにキャンプに行こうと誘うのですが、
「えー、キャンプって野宿でしょ?」
「やったことないけど汚いイメージだからあんまり乗り気しない」
「トイレとかないでしょ?」
「虫とか大丈夫な人がやる趣味だよ」
などなど、様々な理由で断られることが多い
そこで、キャンプのイメージについてよくよく聞いてみると以下のことがわかりました。
- 山の中の整備されていないところでキャンプをしている ※トイレや炊事場のないところを指してます
- 動物や虫がたくさんいる
- 荷物が多いしテントを建てるのも大変
- キャンプ道具って高いし揃えるまで時間がかかる
- 夏や冬などの気温の変化が大きいため体調を崩しやすい
まだまだありますが、主に上記のような意見がとても多かったことに気づきました。
そこでこれから一つ一つ解決し、キャンプの魅力に気づいてもらえるよう説明していこうと思います。
キャンプの魅力をすでにご存知の方でも友人や彼氏彼女、旦那様奥様に魅力を伝える手段として読んでいただけたらと思います
次のタイトルから上記の内容の解説をわかりやすく書いていこうと思います
これを読んだらキャンプに行きたくないとは言わせない!!
山の中のトイレや炊事場がない整備されていないところでキャンプをしている
実際に、いろんな方と話しているうえでびっくりしたことの1つがこの意見でした。
私自身小さい時からキャンプをしているのでそのようなイメージがなかったのでとても新鮮な意見でした。
確かに、純粋に考えればそう思うだろうなと思います。トイレも炊事場もないと考えると行きたくない気持ちもわかります。
実際は山の中の本当に森しかないようなところでキャンプをすることはありません。
(その人それぞれのキャンプスタイルにもよりますが私のキャンプスタイルはトイレと炊事場は必須事項です)
特に女性の方なんかはトイレや炊事場がないキャンプ上で過ごすのはとてもきついと思います。
そこで、キャンプ場ってどういうところなのか今から書いていこうと思います。
キャンプ場とオートキャンプ場
キャンプをしたことない人にとっては、キャンプ場ってどこも同じ条件(トイレや炊事場がない森の中)というイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
最近のほとんどのキャンプ場には、トイレや炊事場はついているし私の印象としては昔に比べてとても綺麗になってると思います。
キャンプ場の中には、女性専用サイトを作っているキャンプ場もあり、女性に優しいキャンプ場もたくさんあります。
また、オートキャンプ場と言って車を乗り入れできるキャンプ場もあり荷物の出し入れがしやすいところもあるんです。
区画サイトとフリーサイト
キャンプ場に行くと大体のところが区画サイトもしくはフリーサイトに別れています。
あらかじめテントやタープなどのキャンプギアを設営できる土地が決められておりその区画内でキャンプを行うこと
キャンプ場内決められた区画内で好きなところにテントやタープなどのキャンプギアを設営できそこでキャンプを行うこと
それぞれのサイトには特徴があり、メリットとデメリットがあるので、自分のスタイルや安心して利用できるところを探しておくといいと思います。
動物や虫がたくさん出るのでは?
正直なことを言うと出なくはないです。
自然の中で過ごすので、人間以外の生き物たちもたくさん生活しています。
なので、全く出ないとは言えないです。
たくさんの生き物達と共に自然を楽しむために私たちも配慮しつつ、キャンプをしていけば、バッタリ出くわすこともないと言うことです!!
ちなみに、私は動物も虫も得意ではありません。
得意でないからこそ、対策をしっかりとしています。
そこで、私がよくやっていることを今から伝えていこうと思います。
①虫除けグッズをたくさん用意する!!
私の一番苦手とする虫さん達と共存するために普通の外出よりさらに手の込んだ準備をする必要があります。
ご家庭でよく使っている緑の蚊取り線香もキャンプでは優秀な存在になりますがそれよりさらに上の業務用として使われている赤色の蚊取り線香があるんです!!
それを私は愛用しています!

これをつけるだけで、アブやブヨが寄ってこなくなりました。
これにさらにプラスして虫除けスプレーも使っています!

ここまでやれば、ほとんど夏でも日中は虫を秒魚することができます!!
(2020年の夏に実験としてやってみましたが問題なくキャンプを終えられました。2024年の今でもこの方法で楽しくキャンプをすることができています!)
夜になると光に連れられて、虫が寄ってくることもあるので、夕方頃になってからヤブ蚊バリア(住宅やテントなどの周りにまいて、バリアを作ってくれる製品です!)を撒いておくとさらに虫が寄ってこなくなります。
余裕があれば買って使ってみてください。

※ヤブ蚊バリアの投稿がない
②虫や自然から身体を守れる服を着る
山の中は、自然がたくさんあり、蚊などの虫もたくさん飛んでいるので、自分たちを守るためにしっかりと山に入れる服を着ていきましょう!
夏でも基本的には長袖、長ズボン(スパッツ+短パンなど)で肌が外に出ないようにしましょう。
そうすることで、虫や自然から身を守ることができます。

↑このような服装で毎回キャンプにいって楽しんでます。
③動物が匂いにつられてこないよう、ゴミの処理をしっかりと!
ゴミの処理ってなにをすれば良いの?と思う方も多いと思います。
これがしっかり出来ていないと、最近ではキャンプ場に動物達が来ることも少なくないようです。
動物達が間違ってキャンプ場に入らないようにゴミ処理をしっかりとすることで自分達も気持ちよくキャンプをできるようにしましょう。
では、具体的にどう処理していくのかというと、以下のことをしっかりすれば、キャンプで問題なく処理することができると思います!
- 夜間、寝る前にゴミの入り口をしっかりと閉める。
- テントの外に置いておく場合は、ポール等に吊るしておき動物の手が届かないようにする。
- テントの前室に余裕がある場合は、前室内に入れて管理しましょう。
- 外も中もスペースがない場合は、車の中等に入れておきましょう。
上記のような対策をしておけば問題なく過ごすことができると思います。
このような対策をすることで、私自身はキャンプで一度も動物に出会ったことなく楽しくキャンプをすることが出来ています!
④番外編!!虫や動物から身を守るためのテント選び
上記3つの項目を実施してもらえば、十分なのですが、虫がそれでも入ってくるのでは?とやっぱり不安になりますよね…。
そこで、私は夏でもツールームテントを使って完全に虫が入らない完全防御体制でキャンプを実施しています。
夏に野原で日光が当たりやすい場所でのツールームテントは、熱中症や脱水になるので辞めた方がいいです。
森林など風通しのいいところで脱水に気をつけながら、私は使ってます!
安心して過ごせるから、好きですが、実際にトライする場合は自己責任で使っていただけたらと思います٩( ‘ω’ )و
※小さな子供がいるご家族さんは、大人より脱水や熱中症になりやすいので、真夏の暑い時期は避け安全面に十分に注意してキャンプをしてください。
前編はここまで!!
今回の記事は、かなり長くなりそうなのでここで一旦終了して、続きは後編に書こうと思います。
キャンプに誘ってもなかなか来てもらえない人が多いと思うので、
これを読んで、周りのみんなにキャンプの魅力を伝えていきましょう!!
ここまで読んでいただきありがとうございました٩( ᐛ )و
コメント