この記事は、前回の記事の続きになります。
まだ、読んでない方は、是非、前編からご確認ください!
これを読んだらキャンプに行きたくないとは言わせない!!後編
前回書ききれなかった、
3、荷物が多いし、テントを建てるのも大変なのでは?
4、キャンプ道具って高いし、揃えるまで時間がかかるのでは?
5、夏や冬などの気温の変化が大きいため体調を崩しやすいのでは?
について順番に書いていこうと思います。
3、荷物が多いし、テントを建てるのも大変なのでは?
キャンプは確かに荷物が多いです。
外で生活をするので、生活できるだけの物をすべて持っていかなければならないのでどうしても嵩張ってしまいます。
- 食事に使う物
- 寝具
- 椅子やテーブルなど
荷物が多くなってしまうので、
最近はこんなことに意識をして物を揃えるようにしました!!
テント設営に関しては、大きいテントになればなるほど、1人では建てられなくなるけれど、
すごく難しいわけでもないため、
初心者向けの建てやすいテントを選ぶといいと思います。
初心者におすすめの建てやすいテントとしては、
吊り下げ式のテントにすると1人でも簡単にテント設営ができ、撤収も素早く簡単にすることができます。
あとは、ポールテントを1本建てるだけで設営ができる、ワンポールテントも簡単に立ち上がり、見た目も可愛く設営ができるのでおすすめです。
テントの種類によって、メリット・デメリットや耐水圧なについてなど、
いろいろあるので、買う前によく調べるといいと思います。
テントの種類もたくさんあり、自分にあった物を使って建てなけれさえすれば5〜10分程度で建てられるため、何の問題もなく楽しくキャンプをすることができます。
キャンプ道具って高いし、揃えるまで時間がかかるのでは?
この問題に関しては、沼にハマった人達が特に悩ましい問題かと思います。
初回でまったくなにもない状態の人が一から全て集めるのは、
確かにお金がかかると思います。💸
テント自体が高くて手を出せない方は、最初はレンタルサイトでレンタルすることをおすすめします!
その方がコストパフォーマンスはいいです。
テント自体も、使い勝手などがわからないと高額なお買い物もできないと思うので、レンタルしてみて使用感などを確かめてから購入する方がいいと思います。
キャンプセットのような感じでキャンプ道具一式を借りることのできるプランがあるのでそれを利用して借りてみるのもいいかと思います。
最近のテントは、安価なテントだとしても機能性に問題のない物も多いため、全て買ってトータル5〜10万程度に抑えられる人も多いため、さまざまな物を見てコストパフォーマンスよく揃えてもいいのかと思います。
また、キャンプ道具は、ほとんどのものが長く使用することができます。
私も親から貰ったColemanのランタンがあるのですが、10年近く使っていても現役で使用することができ、色合いも味があってお気に入りのランタンです。
最初は、良い物を購入して長く持つ物と考えれば、コストパフォーマンスはいいのではないか?
と私は自分に言い聞かせてます笑
夏や冬などの気温の変化が大きいため体調を崩しやすいのでは?
確かに、キャンプ場のほとんどは山にあり天気も変わりやすいし季節によっては暑すぎたり寒すぎたりするため気温の変化は気になると思います。
最近では、冬キャンプが流行っていて、冬の寒い時期に軽装備でキャンプに行って大変な目にあったり命の危機を感じるような思いをする人も少なくないそうです。
そうならないように、季節に合わせた装備を準備して快適に過ごすことができれば、体調を崩すことなく楽しいキャンプをすることができます。
夏の場合の装備
夏は暑いので、できれば涼しく過ごせるように準備していくといいと思います。
・サーキュレーターはどんなにサイズが小さくても一つは持っていきましょう!
テントの中は熱が籠るので必ず一つは持っていき空気を入れ替えましょう。
・保冷力の高いクーラーボックスを持っていきましょう。
夏は、熱で食べ物が痛みやすいので、なるべく保冷力の高い物を買いましょう。
保冷力がある物の方が飲み物も冷たいため、冷えたお酒を飲むことが出来ます!笑
・タープを持っていきましょう。
炎天下で活動し続けていたら、脱水や熱中症になり、危険なため直射日光を防止できるよう持っていきましょう。
あとは、スケジュールの中に川遊びやシャワー、アイスを食べたりして夏のキャンプを楽しむといいと思います。
キャンプ場を選ぶ時も、なるべく涼しく過ごせるようなキャンプ場を選ぶなどして工夫すると良いと思います。
冬の場合の装備
夏と違い冬は、本当に寒くなるので、寒さ対策をバッチリしていきましょう!
・なるべく多くの服を持っていき、寒さに対応できるようにしよう。
冬の山は、自分達が住んでいる家より何倍も寒いと思って着込める物を準備しましょう。
・寝具は冬使用に変えましょう。
身体を動かしている時は、耐えられても寝る時だけは、熱生成が下がるので、身体が冷えてきます。
ハイコットを使い、底冷え対策と寝具をマイナスになっても耐えられる物を買いましょう。
・AC電源付きやストーブなどを活用しましょう!
自然に対策するために、ほんの少しだけ科学の力をお借りして暖をとりましょう。
高くて変えないと言う人でも、カイロや湯たんぽで暖をとる方法もあるので、衣類や寝具だけでなくそういった方法も活用すると良いでしょう。
私は普段このように対策してキャンプをしているので、体調を崩すことなく楽しいキャンプを過ごすことが出来ています。
最後に
いかがでしたでしょうか!
この記事を読んで、少しでもキャンプって意外に楽しそうなのかもと思っていただけたら幸いです。
いくつかの注意点を知っておけば、安全に楽しいキャンプになると思うので、
まだキャンプをしたことがない人は、是非、1度キャンプに行ってみることをお勧めします!!
このブログでは、キャンプ女子である私がどうやってキャンプを始めたかやキャンプについてを女子目線で書いているので、よろしければ他の記事も見に行ってくれると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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