こんにちは、ミケ。です。
今回は私の友人がTwitterでバズったことを記事に書きたいということで、節約ご興味がある方は是非見ていってください。
手取り15万でどのように予算配分をしているのか、家計簿はどんな感じなのかを紹介します。
一見、15万円では一人暮らしは無理、または貯金が一切できないように思えますが、節約と固定費の見直しで貯金の可能です。
手取り15万の予算・家計簿
項目 | 金額 |
食費 | ¥20,000 |
趣味娯楽 | ¥33,000 |
光熱費 | ¥9,000 |
生活費 | ¥3,000 |
家賃 | ¥38,000 |
交通費 | ¥4,000 |
その他 | ¥3,000 |
投資・貯金 | ¥40,000 |
合計 | ¥150,000 |
毎月の平均は大体こんな感じです。
月によっては旅行や趣味娯楽で予算を超えたり、コロナ自粛で支出が全然ない時もあります。
約4万円をインデックスファンドへの投資や預金に当てています。
それぞれの項目について書いてみました。
食費について
まず、食費については基本的に毎日自炊し、昼飯は手作り弁当にしています。
1日中外食だと、1カ月当たり最低でも約4万円【(昼 600円+夜700円)×30日】
なのに対し、自炊の場合は約2万円(1日600円×30日)に抑えられます。
弁当といっても、1から作るのは面倒なので最近は夕飯の一部を持って行っています。
「1日当たり600円前後で飯なんか作れるのか!?」と思うかもしれませんが、
写真にある料理はどれも1食分あたり300円以下です。
また、ふるさと納税でお米や、大量の肉を買って食費を抑えています。
スーパーで野菜や肉を買って料理するのが面倒な方は、冷凍食品を弁当箱に詰めるのも全然ありだと思います。
●自炊のメリット
自炊は多くのメリットがあります。
食費が削れるのはもちろんですが、外食より塩分を抑えられたり、野菜を多くとれます。
人によると思いますが、自分の料理の腕が上がったりレパートリーが増えれば自分自身の喜びにもつながると思います。
いきなり全食分を自炊にするのは大変だと思うので少しずつ初めて見ると多いと思います。
また、飲み物に関しても自販機やコンビニで購入せず水筒を持参しています。
この2つを実践すれば、月数万円、年間十万円以上節約できます。
趣味娯楽について
あくまで平均なので超えることもあれば、だいぶ低く抑えられることもあります。
何か欲しいものがあるときは、価格コムで最安値を調べたり、メルカリで新品の安いものがないかを確認しています。
ホテルに泊まるときや、飲食店、アミューズ麺と施設などではクーポンや会社の福利厚生で割引サービスがないかなどを確認しています。
また、メルカリで売っている株主優待券や映画割引チケット、施設優待券などを活用すれば半額で遊べることもあります。
福利厚生が無いよという方は、ベネッセイオンカードというクレジットカード(年会費・入会金無料)の入会をお勧めします。
このクレカに入会すると、ベネッセクラブオフという割引優待サービスが無料で使えます。
クラブオフとは、国内宿泊、海外宿泊、レジャー、スポーツ、ショッピング、育児・介護サービスが優待価格で利用できるサービスです。
※ステマや広告収入目的ではないので、URLは貼りません。気になった方は調べてみてください。
面倒だしケチケチしていて嫌だと思うかもしれませんが、チリも積もれば山となります。
これらを活用すれば年間数万円節約できます。
光熱費について
季節によって変動はありますが、大体このくらいです。
電力自由化やガス自由化によって、自由に会社を選べるようになったので会社の切り替えで
年間数千円~数万円安く抑えられることがあります。
また、光熱費の引き落としはクレジットカードにすることをお勧めします。
LINE payカードなら3%還元なので1年あたり3240円分のポイントがたまります。
( 9000円/月×12カ月×3%=3240円)
節電や節水についてはそこまで神経質にはやっていませんが、無駄にはしないように気を付けています。
生活費・日用品
シャンプー、リンス、石鹸、洗剤などの日用品・消耗品です。
ドン・キホーテなどのディスカウントストアで安く買うといいと思います。
男性なら月3000円無くても足りるかもしれません。
家賃
固定費の中で一番大きな支出なので、与える影響は絶大です。
この値段は地方でないと厳しいかもしれませんが、少しでも安く抑えられると支出の圧迫が減ります。
家を選ぶ際は自分の外せない条件と、譲ってもいい条件を洗い出して、しっかりと選別することをお勧めします。
また、入居時に入会をお勧めされる「○○ライフサポート」、「○○安心サポート」などの入居者あんしんサービスに入会しない・解約することでも費用を抑えられます。
火災保険や借家人賠償責任保険なども、不動産屋から紹介される保険より自分で調べて入会した方が安く抑えられます。
ここら辺はそのうち詳細な記事にしたいと思います。
交通費
電車やバスを利用するとき、1日乗車券やフリーパスの方が安い時はそちらを使います。
足りない場合は趣味娯楽費から使います。
通信費
格安スマホなどの乗り換えでだいぶ安く抑えられます。
最近は携帯料金値下げでMVNOでなくても、最近は3大キャリアもネット契約限定プランで安く抑えられます。
年間で数万円節約可能です。
最後に
今回紹介した家計簿はあくまで私の場合です。
いきなりこれらすべてを実践するのは難しいと思いますし、無理な節約はストレスになって続かない可能性があります、
「これならできる!」と思えるものから少しずつチャレンジしてみてください
特に固定費の削減は最初の手続きの手間さえ乗り切れば、効果はずっと続きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント